
HARG療法とは、
Hair Re-generative Therapyの略で、ヒト脂肪幹細胞培養上清液由来の成長因子(サイトカイン)というタンパク質を直接頭皮に注入して、毛乳頭細胞を活性化することで発毛させるという、自身の毛髪が再生する治療です。
当院では、HARG療法を約2500症例(2008年4月~2023年5月)に行ってきましたが、有害な事象(副作用)は一切認められておりません。

当院は薄毛治療の新たな最先端医療である「HARG+(ハーグプラス)療法」にいち早く取り組み、抜けた毛髪の毛根から再び太く強い毛髪を発毛させ、さらにその毛髪を生え続けさせるという「毛髪再生治療」に特化し、治療実績を積重ねてきました。
「HARG+(ハーグプラス)療法」によりこれまでにない発毛速度と毛量の増加を実感していただけるものと自負しております。
四谷ローズクリニックの
「生える」理由

私たちは薄毛治療の最先端医療である「HARG療法(ハーグ療法)」により、
毛根を再生して強く太い髪が生え続ける薄毛の治療を行なっています。
これまでにない発毛力と毛量の増加を実感していただけると自負しております。
HARG療法症例数は
世界トップクラス
HARG療法開発以来、15年間で2,500件以上の治療実績は世界的に見てもトップクラス。
生えるを実現する技術力と
発毛効果を出す経験と知識
世界でただ1人のHARG療法のマスタートレーナーである吉澤院長が施術やカウンセリング、教育など治療に関わるすべてを行います。
高純化エクソソームで
より早い発毛とより高い満足度
毛髪再生成分の「宝箱」であるエクソソームを多く含む製剤の使用で、より早期に発毛し、満足感も高くなりました。
発毛症例
男性型脱毛症(AGA)
前頭部(生え際)の改善例 30歳・StageⅣa

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前頭部(M字)の改善例 38歳・StageⅢ

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頭頂部(つむじ)の改善例 38歳・StagⅣ

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生え際+頭頂部の改善例 28歳・StagⅣ~Ⅴ

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女性症例(び漫性脱毛症)
37歳 重症 改善例
前頭部(生え際)

側頭部

頭頂部(分け目)

後頭部(つむじ)

当院のHARG+療法と
薬剤投与による治療との比較
~薄毛治療を受けるのなら、心に留めて置かなければならないこと~
薄毛治療を受けるのなら、
心に留めて置かなければならないこと
男性型脱毛症(AGA)【原因;遺伝と男性ホルモン】にしても、女性のび漫性脱毛症【原因:遺伝と自己免疫】にしても根治させる事は出来ません。だから「抜け毛は一生続きます!」
何もしなければ、最終的には男性は「波平状態」、女性は「スカスカ状態」となります。そんな運命に抗うために「薄毛治療」を続ける必要があるのです。
薄毛治療において、まずは「発毛」して毛髪が増えることが大切です。しかし、「抜け毛」とは付き合っていかなければなりませんので、治療は発毛したら終わりというわけにはいきません。せっかく生えた毛髪ですから「維持する」ことが重要です。
四谷ローズクリックでは、生えた後メンテナンス(維持療法)を続けることで、治療後10年以上経っても生え続けている方も多数いらっしゃいますので、生えた後もしっかり患者さんをフォローし、メンテナンスの時期をお知らせしています。
表とグラフによる「HARG+療法」と「薬剤投与による治療」の比較
当院のHARG+療法 | 内服薬・外用薬による治療 | ||
時間 | 治療間隔 | 発毛期間1回/月 育毛期間1回/2~3ヵ月 | 毎日 ※中断すると生えた毛髪が抜けてしまう |
発毛を 感じ始めるまでの 期間 | 4ヵ月前後(発毛期間) | 6ヵ月前後 | |
治療効果に 満足するまでの期間 | 1年前後 ※発毛+育毛期間 ※治療効果は男女共に99% | 1年以上 ※治療効果は70%前後 | |
発毛後の維持療法 | 1回/年 | 毎日 ※長期継続が必要 | |
費用 | 治療効果に 満足するまでの費用 | 10~20万円×6~10回 (進行度、年齢、性別による) | 3万円前後/月×12ヵ月前後 |
維持療法の費用 | 10万円×1回/年 | 3万円前後×毎月 | |
10年後の総費用 | 160~300万円 (進行度、年齢、性別による) | 360万円前後 | |
副作用 | 現在まで認められていない | 勃起不全(ED)、意欲低下 多毛、皮膚障害、低血圧 |

薄毛治療において、「薬剤投与による治療」が選ばれ理由は「毎月の治療費が少額である事」だと思います。しかし、「薬剤投与による治療」は発毛したからといって治療を中断すると、生えた毛髪が抜けて薄毛の状態が元に戻ってしまうので、一生薬を続けなければなりません。
それは現実的ではありませんし、その間毎月治療費を払い続けるとすれば、グラフをご覧いただければ、「トータルとしては高額」となってしまうことがご理解いただけると思います。
一方、HARG+療法は、「1回の治療費や発毛するまでの初期費用が高額」なため、敬遠されがちです。しかし、毛根を再生させて発毛させるHARG+療法で生えた毛髪はそう簡単には抜けませんので、発毛を目的とした1クール目の治療が終了すれば、それ以降のメンテナンス治療は年に1回のみです。
薄毛治療は長く続ける治療だからこそ、初期費用こそ高額になりますが、「薬剤投与による治療」よりも「長期視点でみるとトータルとしては安くなる」ことがわかります。HARG+療法は年1回のメンテナンスを続ければ、治療して生えた毛髪が維持され、更に増える事さえあるのです。
※実際にHARG+療法を受けるとなると、治療期間や治療費がどれくらいになるのかお知りになりたい方は、まずは「無料カウンセリング」にお越しください。
院長紹介

四谷ローズクリニック 院長
日本医療毛髪再生研究会 理事長
吉澤 和彦 Kazuhiko Yoshizawa

HARG療法の開発以来15年間で2,500名以上の患者様に施術を行い「毛髪再生」の治療実績を上げる。また、HARG療法を行う医師たちへの指導や新しい治療技術の
開発にも携わりHARG療法のリーダーとしての役割も果たす。2022年、HARG療法を行う医師の組織である日本医療毛髪再生研究会の理事長に就任。最先端の薄毛治療HARG+療法をさらに発展させ、未来の治療につなげていく活動をしている。
院長が、カウンセリング、施術、ご指導などすべてを担当します!
薄毛という運命を変えることはできないかもしれませんが、
再び発毛させ、それを維持させるHARG+療法で「薄毛で悩まない人生」に変えます。