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薬を使わない女性の薄毛治療

女性は、まさか自分が「薄毛」になるなんて
思ってもいません!

だから「抜け毛」も「毛が細くなってきたこと」もあまり気にしていないので、女性は毛髪の変化に気付くのが遅れてしまいがちなのです。

毛髪のボリュームがなくなってきてはじめて、「あれ、おかしいなぁ」と思い始めるのです。誰にも相談できないし、自分で何とかしようとして色々やってはみるけど、どれも上手くいかず「迷子」になってしまっている薄毛女性がいっぱいです!

女性の薄毛も、放置すると徐々に進行してしまう「脱毛症」という病気なのです。薄毛に気付いたなら、ためらわず「四谷ローズクリニック」のような薄毛治療の専門病院に相談して早めに治療を受けて、「もう薄毛が気にならない」前向きな人生にしましょう!

目次

女性の薄毛治療について動画で解説

女性の薄毛セルフチェック

女性の薄毛は原因によって「発症年齢」や「薄くなる部分」が異なります。

まずは、セルフチェックを行ってみましょう!

女性の薄毛は原因によって
「薄くなる部分」や「発症年齢」が異なります。
まずは、〈女性の「薄毛」セルフチェック〉
行ってみましょう!

女性の「薄毛」セルフチェック

HARG療法で治療可能な女性の薄毛

びまん性脱毛症

当院の女性患者さまのほとんどが「びまん性脱毛症」の方です。

びまん性脱毛症は、自己抗体(自分を攻撃する抗体)という「攻撃因子」に毛根部分が攻撃されて、毛球が縮小して抜けやすくなり脱毛してしまう病気です。

びまん性脱毛症は遺伝素因が原因で、「頭髪全体に起こる脱毛症」なのです。発症年齢は様々で、女性は薄毛になると思っていませんし、長い髪の毛に隠れているので、気付かれないうちに薄毛が進行して、以下のような「症状」を自覚するようになります。

  1. 徐々に髪が細く、柔らかく、コシがなくなります。
  2. 全体的にボリュームダウンして、シュシュなどで束ねると抜けてしまうことも。
  3. 洗髪やドライヤーしている時などに抜け毛を多く感じるようになります。
  4. 洗面台などのダウンライトの下で「薄毛」を自覚するようになり、進行すると地肌が透けてきます。
  5. 実際は、全体的に薄くなっているのですが、「分け目」や「つむじ」の薄毛が目立つようになります。

当院では、約650名(2008年8月~2025年10月)のびまん性脱毛症の患者さまに、「HARG療法」による治療を行い発毛実績を積重ねてきました。(※詳細はカウンセリングでご説明します)

当院が考えるびまん性脱毛症の進行度

  • 軽症:乾いた状態では地肌は見えないが、濡れた状態では地肌が見える状態
  • 中等症:分け目やつむじの毛髪密度の低下(薄毛、地肌の露出)を自覚する状態
  • 重症:全体的に地肌が透けて見えたり、露出部分が拡大している状態

びまん性脱毛症 改善例①:46歳

自覚後8年治療月数8ヵ月

びまん性脱毛(前頭部)

びまん性脱毛(左側頭部

びまん性脱毛(分け目)

びまん性脱毛(つむじ)

びまん性脱毛症 改善例②:34歳

自覚後10年治療月数6ヵ月

びまん性脱毛(前頭部)

びまん性脱毛(右側頭部)

びまん性脱毛(分け目)

びまん性脱毛(つむじ)

FAGA(女性型男性型脱毛症)

FAGAは、主に更年期以降、女性ホルモンが減少し、男性ホルモンの相対的割合が増えるために、男性型脱毛(AGA)ほどではないが、頭の中央部の「分け目」が生え際からつむじまでボリュームが減り、薄毛となる脱毛症。

父、母方祖父がAGAなら遺伝発症する可能性があります。尚、抗男性ホルモン剤(プロペシア、ザガーロ)は女性には禁忌。

改善例①:51歳】

自覚後3年治療月数8ヵ月

FAGA(分け目)

改善例②:48歳】

自覚後2年治療月数5ヵ月

FAGA(分け目)

加齢性脱毛

女性ホルモンの減少に加え、加齢性に毛髪のハリ、ツヤ、コシがなくなってきて、細くなり、抜け毛も増えて、全体的にボリュームダウンする脱毛。特に前頭部や側頭部の「生え際」の薄毛が目立ってきます。

改善例①:55歳】

自覚後10年治療月数7ヵ月

加齢性脱毛(生え際)

改善例②:58歳】

自覚後12年治療月数10ヵ月

加齢性脱毛(分け目)

産後脱毛

妊娠の維持のために増加するプロゲステロン(黄体ホルモン)は育毛作用があるため、妊娠中は通常は抜ける髪が抜けないで維持されます。

産後、プロゲステロンが通常の分泌量に減ってしまうと、「妊娠中抜けないでいた髪」も抜けてしまうので、抜け毛が多量に増加して薄毛となる脱毛。通常、半年ほどで元の状態に戻りますので経過観察しますが、回復が思わしくなかったり、びまん性脱毛症に進展するような場合には治療を行います。

改善例:30歳

自覚後7年治療月数14ヵ月

産後脱毛(生え際)

産後脱毛(側頭部)

産後脱毛(分け目)

産後脱毛(つむじ)

当院でミノキシジル治療を行わない理由

女性の薄毛治療として一般的である、ミノキシジル治療ですが、当院ではミノキシジル治療を行いません。ですので、現在ミノキシジル治療で満足のいく薄毛治療ができていない方や、副作用にお悩みの方は、まずは当院のカウンセリングにお越しください。

当院でミノキシジル治療を行わない理由を解説します。

①ミノキシジル治療には副作用がある

ミノキシジル治療による副作用は以下のようなものが挙げられます。

全身多毛(内服)

腕や脚はもちろんのこと、額や乳輪、へそ周囲などにも生え、サルのように全身的に生えた方が来院されたこともあります。中断すれば髪の毛と共に抜けて元に戻ります。

血圧低下(内服)

なんとなく倦怠感が続いたり、気力低下します。「めまい」「動悸」を感じる方もいます。血圧を定期的に測っている方はあまりいないので、血圧低下に気付きません。血液検査では問題ないといわれ、心療内科を紹介されてますます調子が悪くなった方も。

皮膚障害(外用)

女性は皮膚が弱いので、1%か2%の外用薬を使用します。For MENと書かれた5%の外用薬を処方された方が、発赤を伴った腫れ、頭皮の痛みが出現し、その後塗布部分が脱毛して毛が薄くなったとのことです。

また、ミノキシジル治療が効かない理由をこちらの記事「ミノキシジルの効果がない理由」で解説しているのでご覧ください。

HARG療法は現在まで副作用はありません

HARG療法で使われる製剤は化学薬品ではなくヒト共通のタンパク質なので、人体への影響は考えにくく、治療開始(2008年)から現在までアレルギー反応、拒絶反応、臓器障害などの有害事象は報告されていません。

男性女性関係なく治療ができ、飲み薬・塗り薬のような副作用(射精障害、体毛増加、皮膚障害など)の心配はないので、女性が安心して選べる唯一の治療法と言えるのではないでしょうか。

②継続性の問題

ミノキシジル治療は毎日継続しなければ効果が出ませんので、その日の気分によって薬を飲んだり飲まなかったりしていると髪の毛は生えてきません。

たとえ効果があっても中断すると生えた毛が抜けて、再び薄毛が進行することを忘れてはなりません。

つまり、生えた髪の毛を維持し続けるとしたら、一生ミノキシジルを続けなければならないのです。薬を内服したり、頭皮に塗布するのは簡単ですが、副作用を気にしながら何年も毎日継続できるのか疑わしく思います。

一方でHARG療法は、自身の毛根を再生させることで強くて太い毛が生えてきて、先ほども述べたように副作用の心配がない治療方法です。

発毛・育毛治療後のメンテナンス期間に移行してからは年に1、2回程度の治療で髪の毛を維持できることから、患者様の負担が限りなく少ないので、継続しやすいのです。

これらのことから、当院ではミノキシジル治療を行わずに、HARG療法に特化して薄毛治療を行っています。

円形脱毛症の方へ

円形脱毛症は健康保険で治療出来ます。当院は保険外診療のため自費となってしまいます。

ステロイドや免疫療法などで治療するのが一般的なので、大学病院や専門病院の受診をお勧めしております。

また円形脱毛症は繰り返し出現することが多いので、毛が抜ける度にHARG療法を行うのは現実的ではないと考えています。よって当院では円形脱毛症の方にHARG療法は行っておりません。

まずは無料カウンセリングから

現在行っている薄毛治療に満足されていない方や、「HARG+®(ハーグプラス®)療法」による治療が気になる方は、まずは当院の無料カウンセリングにお申し込みください。

「HARG+®(ハーグプラス®)療法」について詳しく説明し、実際に効果があるのか、期間や費用はどのくらいになるのかお伝えします。

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